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[Wii]今のusb loader GX 日本語化の導入は簡単 [ハック] [Wii]

今回はusb loader GX rev568 の導入です
以前はコンパイルやら何やらしなければ日本語化できませんでしたが、
今はもう .dolファイル, unicodeのフォント, langageファイルがあれば簡単に導入できます。
コンパイルが面倒だと思って導入していなかった人(私)は簡単ですので
是非導入してください。
日本語で操作、カバーフローライクな機能、カバーをネットから簡単にダウンロード
できるのでusb loader はこれで決まりです

今回の記事は導入部分を人様のサイトに任せて、
問題が発生したときや上手くいかないときの対処法について簡単にまとめました
usb loader というものはWIIのusbからディスクイメージを読み込み
ゲームできるものです。

自分が知っているものでは
前々回導入したsd/usb loader 1.5 や configurable usb loader や
カバーフローできるCover flow usb loader や
今回導入したusb loader GX や導入したことのない uLoaer
があります。

その中でもconfigurable usb loader 、usb loader GX
Cover flow usb loader はネットを利用して
カバー画像などをダウンロードできるほか、Cover flow usb loaderほどでは
ありませんが、カバーフローライクな機能がついています。

今回はusb loader GX rev568 の導入を人様のサイトを参考にしてやってみました
.dolの最新版はこちら

以下参考サイト
1. GAME-Memorandum
2.おとうさんのPSP&WII

この2つ見ながら導入すれば成功するはずです
一番最初にGXを起動し、左下の歯車をクリックし設定画面を表示させたときに
メニューバーだけが表示され、どこでlangageの設定をすればよいかわからない
ときがあるかもしれません。
langageの設定するところは1ページ目の一番上のバーです。
そこをクリックするとjapaneseと表記されているハズですから、そこで設定します


ちなみに、
japanese ファイルは.lang拡張子を付けても付けなくてもGX上で認識されます。
このjapaneseファイルはGXの設定画面のメニュー表示の設定ファイルです。
1のサイトからダウンロードできるjapanese ファイルはメニューが英語で表示されます。
2のおとうさんでダウンできるjapaneseファイルはメニューが日本語で表示されます。

私はお父さんからダウンしたjapaneseファイルを使用して、日本語表示させています
また、ユニコードのフォントは1のサイトで紹介されているmacのosakaフォントを使っています
(フリーのunicodeフォントを探すのが面倒だったため)

上手くいかないとき

ゲームタイトルや設定画面のメニューが英語しか表示されないときは
.ttfというフォントファイルが上手く読み込めていないためです。
原因はワイド設定になっているためです。

そのときは上記サイト通りやっていればsd:\theme\font.ttf に
font.ttfが入っているのでワイド設定時のフォント読み込みのパスを変更します
1.GX を起動し、設定画面を表示
※ 画面左下歯車のアイコンをクリック
2.custom path つまり パスの設定を開く
※ 2ページ目の一番上
3.themeの設定っぽい所のパスを
「SD:\wtheme」→「SD:\theme」と変えてGXを再起動すると
日本語が表示されるハズです。

私の場合はこれでOKでした

また手動で入れたカバー画像が上手く表示されないときは
サイズが160×224になっているか確認してください。
もしなっていたら、GXでネットからダウンロードしてください
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